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PROFILE
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小坂淡水養殖漁協
ヤマトの名残があるニッコウ28cm
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
9月も過ぎて各河川も禁漁となり、休日、暇をもてあまし、愛知県春日井市のトラウトショップ「naturalist」へ行ったら、スタッフの山本君(山本千秋氏のご子息)から、暇なら飛騨小坂にある渓流管理釣り場へ遊びに行ったら...と紹介され小坂淡水養殖漁協へ行ってきた。
ここは、以前は虹鱒放流が行われいたようだが、現在はイワナとアマゴのみの放流で、特にアマゴがメイン。自分も入漁料を払ったら、kg数は忘れてしまったが、1人につき何キロかのアマゴの放流を入渓直前に行ってくれた。アマゴは大きな淵に入れてもらい、とりあえず最下流から入渓。
ポイントを点で拾っていくと、良型のイワナがヒット。キャッチしてみるとヤマトイワナの名残があるニッコウイワナであった。管理人曰く、イワナが釣れることは珍しいとの話であった。
本日の釣果
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
これが本日の釣果。残念ながら、しゃくれ秋アマゴは釣れなかった。イワナが釣れることは珍しいとの話であったが、結局、放流アマゴよりイワナの方が多く釣れた。
秋で紅葉の中、のんびりと釣りが楽しめた日であった。
最後に管理人がイワナを見て寂しそうにしていたので、イワナだけリリースし、アマゴは
持ち帰って美味しく頂いた。
TACKLE
SMITH TRBX-53MTH
Daiwa EXIST2508 RCS2506スプール
ANRES AX-50S
TACKLE HOUSE Buffet 55SD

2007.10.12 Friday | 10:47 | 放流種イワナ