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PROFILE
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木曽水系のニッコウイワナ
 木曽ニッコウイワナ1
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
連休中は仕事のため、ほとんど釣行に行けそうも無いため、仕事上がりの夕まづめだけ、木曽水系のとある渓流へ釣行。先日の雨の影響か水量も多く、流れの押しの強い中、体高があるグッドコンディションのニッコウイワナに出会えた。
木曽ニッコウイワナ2
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
サイズ的には泣尺程度であったが引きも悪くなく、久々に押しの強い流れの中でミノーをコントロールしヒットさせる楽しさを満喫した。
TACKLE
HUMP CORPORATION SGS-60
01STELLA FW2500
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2009.04.28 Tuesday | 21:58 | 放流種イワナ
雨の日のランドロック
 ブラウン1
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
例年なら4月にもなると遠山川か、本流域へ繰り出すのだが、今年は仕事の都合上、遠山郷と反対方向へ行く事が多く、仕事終わりに湖を訪れる機会が多い。そんな訳でこの日も、とある湖を訪れた。
雨の中、日中という事もあったろうが、釣り人は自分1人。貸し切り状態でキャスティングを行っていると、表層でドスンという当たり。ドラグがギギギと鳴く中、やりとりをして寄せてくると、グッドサイズのブラウントラウト。無事ランディングをして計測してみると、サイズは47cm。
この時期、この湖を訪れる事が少ない自分にとっては、なじみの薄い魚とサイズだ。
ブラウン2
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
今年の3月末に釣り上げたブラウンと比べると、口先がとがっており、下あごも伸びてカッコイイ顔つきをしている。おそらく雄なのであろう。
魚体はエラの当たりから測線付近にかけて、何とも言えない美しいブルー色にまとわれている。
TACKLE
HUMP CORPORATION SGS-68
07STELLA2500
HUMP バルサ FAT80Sアワビ貼り

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2009.04.21 Tuesday | 22:30 | ランドロック
春の自然の恵み
 タラの1番芽
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
この時期の釣行のもう一つの楽しみは山菜採り。この日沢でのイワナ釣りの後、水辺をを散策して、ちょうど食べ頃のタラノキの1番芽を収穫できた。
最近ではスーパーでもよく売られているが、多くはハウス等で栽培されたトゲなしのものが多く、山に自生しているものと比べると風味や歯ごたえも上品すぎて、どちらかといえば自分は天然のタラの芽の方が好きだ。(写真のタラの芽の茎の部分にトゲがあるのがお分かりになるだろうか。)
ただ、最近山の中を歩くと、タラノキの先端の枝をナナメに切り落とされ、立ち枯れしてしまったものをよく見かける。自宅で水耕栽培しようとして切り落として持ち帰ったためだと思うが、これをしてしまうと、多くの木が立ち枯れてしまう。出来る事なら、美味しい天然のタラの芽を2番芽まで採取するだけにして、来年の楽しみにしておく事が良いと思う。
同じような食し方をする山菜でコシアブラもあるが、個人的には風味が強く、くせのあるタラの芽の方が美味しく感じる。ちなみにこの晩は、家族で素揚げにして塩をふり、美味しくいただきました。
2009.04.15 Wednesday | 20:26 | 自然
ぽかぽか陽気に誘われて
 木曽ヤマトニッコウ1
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
最近のぽかぽか陽気に誘われて、仕事終わりに木曽のとある沢へ入渓。
4月とは言っても沢はまだまだ水温も低く5度程度、魚の活性も高いとは言えなかったが、ある淵でかわいらしいイワナに出会えた。
木曽ヤマトニッコウ2
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
2匹のイワナの側腹の写真であるが、僅かながら測線上部に白いスポットが認められ、ヤマトイワナとニッコウイワナの交配した種と思われる。
同じ淵で釣れたイワナであるが、上のイワナに比べ、下のイワナの方が全体的に暗色傾向が強く、よりヤマトイワナの血が濃い感じがする。
TACKLE
SMITH TRBX-53MTH
Daiwa EXIST2508 RCS2506スプール
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2009.04.15 Wednesday | 20:00 | 交配種イワナ
スモルト
 スモルト1
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
新しい止水用バルサミノーのテストを兼ねてとある湖へ早朝だけ釣行。
朝イチで無き尺程度の銀毛ヤマメに出会えた。
測線から下の水に浸かっている部分の銀毛の鱗は、まるでアルミを鏡面加工したように見える。
スモルト2
OLYMPUS E-410 ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 MACRO
銀毛した鱗はほんの少しさわっただけで、ボロボロと剥がれてくる。
お分かりだろうか、水に浸かっている部分の鱗にネットが写り込んでいる。
TACKLE
HUMP CORPORATION SGS-68
07STELLA2500
HUMP バルサ FAT80Sアワビ貼り

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2009.04.08 Wednesday | 21:06 | ランドロック