雷雨の後
FUJINON SUPER EBC XF 18-55mmF2.8-4 R LM OIS
関東甲信越地方も7月22日に梅雨明けとなった。平年と比べる梅雨明け時期はとそれほど変わらないが、6月の降水量は観測史上最小、7月は南信地域でも木曽南木曽町は局地的な豪雨に見舞われ土石流災害も発生したが、飯田下伊那地方は空梅雨のまま梅雨明けを迎えた。
梅雨明後の7月25日は南信濃でも37.9度と、この地域にしてはここ最近記憶にない猛暑で各河川も渇水状態。ただ、近年よく言われるゲリラ豪雨には見舞われることが無かったせいか、6月7月のアマゴの生育状況は良かったようで、釣れるアマゴの型は良いと聞いていた。
そんな中、仕事の都合もあり中々釣行出来ずにいる自分であったが、この日昼前後に雷雨が有りアマゴの活性が上がったのではという読みで、遠山水系のある支流へ短時間だけ釣行。
雷雨後の気温が下がった中、入系して最初に上の写真のアマゴに出会えた。サイズは9寸を切れたくらい。大石が連続して撮影に適する場所が無く流水の中で無理して撮影したが、逆に夏らしい涼感ある写真になったよう思う。アマゴ自体は尾鰭も大きく体高もあって顔つきも少し厳ついカッコイイ遠山夏アマゴであった。
TACKLE
HUMP CORPORATION SGS-60
01STELLA2500FW
T-Craft StagMode 27TDN-C
RayTune Phase type2 50S イワナ
Angler's Republic BT-53S